4月は人事異動で証明書類も変わる可能性が
課長によるところもあるようで
建設業許可申請では証明書類が必要です。
新規申請では確実に必要です。
この証明書類は必要分提示または提出をしますが、
申請先によってはバラツキがあります。
例えば、同じ兵庫県内の申請先となる土木事務所でも
それぞれになります。
このバラツキは、土木事務所ごとの課長によるものと
過去に聞いたことがあります。
この場合、課長が人事異動をするとそれぞれの土木事務所で
これまでの必要書類に変化することが想像されます。
申請者側に有利になる場合は気にすることはないかもしれません。
しかし、厳しくなる場合では把握しておく必要があります。
必要書類の具体例
具体的に見て行くと、工事実績資料として
請求書を準備する場合があります。
この請求書は一年間で一枚でいい申請先もあれば、
一年間で四枚必要な申請先もあります。
この場合、申請に行ったときには、
これまでは一年間で一枚で良かったものが、
急に四枚必要ですとなれば困惑するでしょう。
これは課長の人事異動による可能性があるので、
4月以降に申請する場合は注意が必要かもしれません。