建設業許可業者が法人成りしたときに必要な手続きとは?
個人事業主の建設業許可業者が法人成りした時の手続きとは?
手続きの手順とは?
番号 | 手続き内容 |
① | 建設業許可業者(個人事業主) |
② |
会社設立 (担当=行政書士・司法書士)
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③ |
⑴税務署への設立届、青色申告届など ⑵従業員がいれば給与支払事務所の届出など ⑶源泉所得税の納期の特例など ⑷個人事業主の廃業届 (担当=税理士)
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④ |
年金事務所での健康保険と厚生年金手続き 労働保険手続きなど (担当=社会保険労務士)
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⑤ |
従業員がいる場合の雇用保険手続き (担当=社会保険労務士)
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⑥ |
建設業許可手続き 個人事業主の廃業届と法人の新規申請を同時に (担当=行政書士)
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※③~➄については、手続きの順番は特にありません。
同時期に順次手続きをしていただければと思います。
専門家に依頼するのも1つ
上記の手続きをご自身で行なうことは時間や知識などあれば
行っていただくのは一つの考え方です。
しかし、
①時間がない
②知識もない
③めんどくさい
などなど様々な理由で手続きの専門家にご相談されるのも一つです。
「餅は餅屋!」という言葉がありますように、
各種届出などの手続きについては、「各士業が行います。」
「担当」と書かせていただきましたのが各士業です。
弊所では、建設業さんがそれぞれの士業を知っていなくても、
ワンストップサービスで各士業(各専門家)をご紹介させていただきます。
ストレスなく法人成りからの会社として建設業を営んでいただくことが可能です。