建設業許可で第1種電気工事士は講習受講記録が大切なポイント
第1種電気工事士は講習受講記録が大切
建設業許可申請では、「専任技術者のときに」
電気工事業登録では、「主任電気工事士のときに」
第1種電気工事士は講習受講記録が大切なポイントとなります。
第2種電気工事士のときには、「実務経験証明」が大切なポイントでしたが、
第1種電気工事士は講習受講記録が大切となります。
講習受講記録について申請する添付書類として必要です。
通常、資格証(免状)の見開きページに講習受講記録も載っていると思いますが、
資格証(免状)をコピーする場合には、
講習受講記録のページもしっかりと映るようにコピーしてください。
第1種電気工事士は実務経験は問われません
第1種電気工事士は実務経験は問われません。
つまり、建設業許可申請を行なう場合も
電気工事業登録を行う場合も
資格証(免状)のコピー(写し)があれば大丈夫です。
前職の会社等から印鑑を押してもらうなどの手間はかかりません。