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建設業許可で行政書士にメール問い合わせは良い方法か?

メールでのお問い合わせについて!

建設業許可申請を行なう場合、

または申請できるのか等ご相談されたい場合、

行政書士にご依頼またはご相談するうえで、

「メールでのお問い合わせが良い方法なのか?」

についてお答えします。

 

メールお問い合わせのメリット・デメリット

メリット デメリット
簡単に聞ける 文章を打つ必要がある
時間帯を問わないで聞ける パソコン又はスマートフォンの慣れが必要
何でも聞きやすい 聞きたいことの返事のポイントがズレる
無料相談が使える 返信がない

 

上記に挙げましたのは一例かもしれません。

過去にメールでお問い合わせをしたことのある

建設業者さんもおられるかもしれません。

 

最近において、ご相談された建設業者さんからの一言で、

「返信メールが無かったですよ。」

「こんなもんなんかなと思いました。」

という声を聴く機会がありました。

 

これには次に記載します、

行政書士側の実情があるかもしれません。

 

行政書士の実情

建設業許可申請を代理で手続きできるのが、

「行政書士」という資格登録をしている者です。

 

この行政書士は、建設業界でいうところの

「一人親方」に近い形で、

一人で事務所運営を行う人が多いのが実情です。

 

これは、行政書士一人しか事務所に居ていないことを

意味します。

他に事務員さんが居るわけではありません。

 

また、ホームページは作っているが、

こまめに更新をしていない人も多いのが現状だと

感じています。

 

これらを総合すると何が考えられるのかですが、

メールでお問い合わせを行っても

場合によってはメールが気付かれないまま、

時間だけが経過してしまう可能性があると言うことです。

 

まとめ

時間を気にせず、いつでも気軽にお問い合わせできる

メリットは大変魅力的なお問い合わせ方法ですが、

「待っても待っても返信メールがない。」

という事態も起こりうるのがこのお問い合わせ方法なのです。

 

メリットは十分に生かしつつも、

行政書士の実情も踏まえて生かしていただくのが、

メールでのお問い合わせ方法かもしれません。

ご参考までに!

 

お気軽にお問い合わせください