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建設業許可申請書の提出の仕方

新規・更新申請では特に気になりますよね

建設業許可申請書について、

新規申請や更新申請時は特に提出する書類が

大変分厚くなります。特に新規申請のときには。

 

普段から書類を作成している行政書士の先生方は

何ら気になるところではありませんが、

これから開業する行政書士の先生方や、

ご自身で建設業許可申請を行う建設業者さんにとっては

大変気になるところかもしれません。

 

また、普段は他の業務をメインにされている

行政書士の先生方も建設業許可申請が初めて

という場合は不安なことかもしれません。

そう言う私も、最初はわからないことだらけでした。

 

クリアファイルに挟むだけでいいです

建設業許可申請では、多くの都道府県では、

正本と副本の各1部ずつの提出となっている所が多いです。

何部必要かはその都道府県の手引きでご確認ください。

 

では、申請するときにはどのような状態で、

正本と副本を持参すればいいのかということですが、

答えは簡単です。

 

「透明なクリアファイルなどに挟んで持参ください」

 

正本と副本それぞれを別々のクリアファイルに挟んで

持参していただくことになります。

何か紙のファイルにパンチで穴をあけて、

綺麗に製本して持って行く必要があるのでは?

 

と疑問に思う方もいるかもしれませんが、

役所側もチェックするうえで、

クリアファイルに挟んで持参した方が、

都合がいいようです。

 

申請後の保管方法について

もちろん申請が無事に終了し、

副本を保管する場合は、

紙のファイルなどパンチで穴をあけて、

閉じて製本するのが良いでしょう。

長きにわたって保管する必要がありますので、

出来る限り書類が痛まない形をオススメします。

 

開業当初は、私も時々の場面で、

「これでいいのかな?」

と疑問や不安にもなったものですが

不明な点がある場合は、

些細なことでも申請先に確認するのが一番だと思います。

 

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